琴三味線の世界とあなたを結ぶスゴーくおもしろい  ブログ
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【 チーム牡丹<TEAM BOTAN>出張演奏海外派遣 】


★  英語、フランス語、ドイツ語、インドネシア語など、語学堪能で海外生活経験のあるレディー達で結成!
日本の素晴らしい文化である和楽器(♪琴・三味線)を外国の皆様に知っていただき、楽しんでいただく
というコンセプトでチームを結成しました。 只今 交通費プラスアルファーで出張演奏受付中で〜す!

琴三味線を世界中に広げるのが私達の使命ヨ!

チームのお集まり 美味しそうでしょオホホホ!

※  外国人の方への日本文化伝達をメインで演奏活動しておりますが、場合によっては日本人の方もOKです。
ご希望の方は、チーム牡丹事務局にご連絡下さいネ!国内及び海外どこでも喜んで伺います
連絡先   070-5606-8496  川上まで

The members of the <TEAM BOTAN> have experience living abroad and they
are fluent in English, French, German or Indonesian. The <TEAM BOTAN> aims
to develop the beautiful Japanese traditional sounds of KOTO & SHAMISEN
towards people from all over the world. Why not enjoy the gentle and
wonderful Japanese music? The <TEAM BOTAN> really wish to go anywhere
to meet your requests, even abroad,for reasonable guaranty.
For any inquiry, please feel free to contact  chanpan55@yahoo.co.jp
We will be happy to receive your e-mail !




チーム牡丹 於 東京証券会館ホール
<TEAM BOTAN> Now Playing !
    ★佐野恵子作曲 ♪「江戸花街の宴」 動く映像

  江戸の花街はイキな旦那衆やあでやかな
  おいらん太夫が、日毎夜毎にうたげを催す
  パラダイス!それでいてどこか物悲しい!
  そんな風情を描いてみました。

Windows Media Player
Click Here!ココをクリックすると
動く映像がご覧いただけます。

↓プレーヤーのダウンロードはこちらから↓




 チーム牡丹<TEAM BOTAN>演奏日記

★平成22年7月31日 ☆夏休みの楽しい思い出!親子で琴にチャレンジ!☆ 於 かつしかシンフォニーヒルズ
チーム牡丹の新しい試みです。9歳から2歳までの子供7名を含む4家族をお招きして「夏休み琴体験教室」を開きました。
チームの模範(!?)演奏の後、いよいよ琴に挑戦です。真剣な眼差しで楽器に向かう子、まわりの様子が気になる子、
子供に負けまいとがんばるお父さん。。。 30分程の体験レッスンをそれぞれに楽しんだ後は、成果発表。 どの家族も
「さくらさくら」をしっかり演奏することができました。子供たちの満足げな表情に気を良くした私達。メンバーのアイデアと
人脈を駆使して、これからも活動の幅を広げていきたいと思っています。
 


★平成22年7月14日 留学生の体験授業で琴&三味線! 於 桜美林大学
夏は桜美林大学の体験授業!というのが私たちチーム牡丹の風物詩となりました。今年も20名のフレッシュな留学生
達と交流ができました。毎回「もっとわかりやすく楽しい授業がしたいな、何か新しい工夫はないかな〜」と考えており、
今回はプロジェクターを使っての授業に挑戦したり、三味線の構造を知 ってもらおうと、分解のパフォーマンスなども
披露しました。「日本にいる間に琴を習ってみたい!」という意欲的な学生さんもいて、私たちも嬉しかったです。


★平成22年4月22日 港区虎ノ門健康福祉館のカフェコンサートで演奏! 於 港区 虎ノ門健康福祉館
二年前の港区国際交流協会での演奏がご縁で、港区虎ノ門健康福祉館のカフェコンサートにお招きいただき、琴と
三味線を演奏してきました。4月とは思えない冷たい雨の一日でしたが、悪天候の中お越しくださったお客様と一緒に
歌い、琴三味線についてお話することができ、楽しいひとときを過ごすことができました。皆様が和楽器について高い
関心をお持ちだという事を知り、嬉しく思うと共に、もっと上手になって色々な曲を聴いて頂きたいと強く感じました。


★平成21年12月9日 桜美林大學ワークショップでおお盛り上がり! 於 桜美林大學
恒例となった桜美林大学授業、嬉しいことに生徒さんの評判が良いということで、今年で3年目となりました。今回は
オランダ、オーストラリア、アメリカ、アイスランド、ロシア、中国、タイと様々な国の生徒さんが参加してくれました。
11月の牡丹会定期演奏会に来てくださった生徒さんも何名かいて、体験授業もとても積極的。私達もフレッシュな
エネルギーをたくさん頂きました!


★平成21年12月2日 全日空の海外社員研修でレクチャー&ワークショップ 於 全日空本社ビル
全日空の海外採用社員向けオリエンテーショントレーニングで、日本文化体験プログラムとして、琴三味線の魅力を
伝えてまいりました。 アジア・ヨーロッパ・アメリカから19名の社員の方々が参加。 英語のレクチャーも資料も熱心に
見聞きしてくださいました。1泊2日の本社研修ということでしたが、短い日本滞在の中でも琴や三味線に触れて楽しい
時間を過ごしていただけたようでうれしかったです。琴の運搬に興味を持った方がいらしたのは、さすが航空会社です。
(呼んでいただけたら海外にも行きますヨ!)Have a pleasant stay in Tokyo!


★平成21年11月3日 おしゃれなオープンカフェで三味線を弾きました! 於 サクラホテル池袋
晴天に恵まれた文化の日、外国のお客様が多く集まるオープンカフェで三味線を弾いてきました。皆様とても熱心に
聴いてくださり、洋曲を演奏した後には「It's cool!!」とお褒めの言葉をいただきました。スタッフの方々にも親切に
していただき、温かい気持ちになった国際交流の一日でした。


★平成21年6月17日 留学生向け琴と三味線のワークショップ 於 桜美林大学
桜美林大学での日本文化体験ワークショップも6回目!今回は初級と上級クラスの合同授業、中国やアメリカからの留学生
14名が参加しました。琴の演奏に挑戦したり、三味線を恐る恐る持ってみたり、「お稽古のときは着物を着ますか?」
「男の人も琴を弾きますか?」と、質問もたくさん飛び出しました。和楽器に興味を持ってもらえてとても嬉しかったです。


★平成20年12月3日 琴・三味線体験授業〜秋学期編 於 桜美林大学
「チーム牡丹」の琴・三味線体験授業。秋学期でも是非!とのご依頼を頂き行って参りました。今回の参加者は22名の
留学生。日本語を学び始めたばかりとのことでしたが、言葉の壁もなんのその。楽器体験するうちに打ち解けてくれて、
いつしか教室はすっかりリラックスムードに。 授業の終わりには、私達から「クリスマスソング」をプレゼントしました。


★平成20年11月29日 "Experience JAPAN" で琴三味線&篠笛 於 DK HOUSE わらび
各国の留学生が暮らす、高級ゲストハウス「DK HOUSE わらび」秋の日本文化体験イベントで、琴三味線の演奏と
体験指導をしてまいりました。 今回の演奏では、小川さんの篠笛も加わり、和のハーモニーに留学生の皆さんも
聴きいってくださいました。 楽器体験の総仕上げとして、琴&三味線&ギターのボーイズバンドが「さくらさくら」を
合奏し、大盛り上がりでお開きとなりました。


★平成20年10月26日 さかえ屋呉服店50周年記念パーティー 於 大宮 氷川の杜文化会館
国際交流イベントでコラボしているさかえ屋さんの創業50周年パーティーにご招待いただき、美しい着物が飾られた
和室で、秋にちなんだ曲を演奏してきました。アメリカ、ドイツ、インドネシアなど国際色豊かなお客様と一緒にお庭を
散策したり、お抹茶を楽しんだり、友禅染めの先生に絵を描いていただいたり。 日本文化を満喫した一日でした。


★平成20年8月23日 高齢者のお楽しみ「ほっとサロン」で演奏! 於 NPO法人ほっとコミュニティえどがわ
江戸川区の高齢者の方々が毎週土曜日に集う「ほっとサロン」で、琴と三味線をご披露してきました。チーム牡丹と
プチ牡丹のジョイント演奏です。昭和の曲のメドレー演奏に、あちこちからハミングの声が!琴の体験演奏をしたり、
三味線を持ってみたり、皆さんそれぞれに楽しんでいただけてうれしかったです。夏の定番「東京音頭」では、皆で
「ソレ、ソレ」と掛声も入れて歌い、手拍子もあわせて大盛り上がりでした。


★平成20年7月15日 イスラム教の祝典で演奏 於 イラン・イスラム共和国大使館
イスラム教の歴史的指導者イマーム・アリーの誕生日を祝う式典で演奏してまいりました。イランの国旗に合わせて
緑、白、赤の振袖を着ていくと、観客のイランの方々から大喝采。式典の後、コーランの歌とともにお祈りが始まり、
荘厳な雰囲気も体験! 最後は美しいイランの女性たちと一緒に大撮影大会。 とても貴重な思い出深い夜でした。


★平成20年7月2日 源氏物語レクチャー 於 桜美林大学
今回は日本語上級クラスの皆様への授業でしたので、源氏物語にちなんだ曲「夕顔」を聞いて頂きました。古文の
授業も受けている学生さん達は、事前に源氏物語を予習済み。演奏の前にも歌詞の意味を説明させて頂いたので
光源氏と夕顔の儚い恋の趣は、きっと学生さん達の心に伝わったことと思います。その後は、東京音頭で賑やかに。
こちらも事前に踊りを予習済みの学生さん達が輪になって、曲に合わせて踊って下さいました。


★平成20年5月28日 琴と三味線のワークショップ 於 桜美林大学
桜美林大学でのワークショップも3回目。留学生の日本語レベルにあわせて「やさしい日本語で説明する」という
気遣いもできるようになりました!チーム牡丹の演奏披露後は、琴と三味線のグループに分かれて楽器の体験。
13名の留学生たちは初めてさわる楽器に興味深々。最後は留学生たちが「さくら」を合奏をしました。


★平成20年4月26日 スプリング・フェア 於 ブリティッシュ・スクール
ブリティッシュスクールのスプリング・フェア(文化祭)に参加してきました。今回は演奏の他にマーケットプレイスの
一画にお琴の体験コーナーを設けました。 子供達はみんな興味津々。 お琴に向かってチャレンジしている姿は、
まるで天使のよう!私達もたくさんの笑顔を頂きました。


★平成20年3月18日 アイセック・アジア太平洋国際会議 於 ホテルマロウドインターナショナル成田
世界最大の学生NPO団体アイセックの設立60周年を記念する国際会議。アジア各国の学生さん約200名の前で、
韓国の名曲「故郷の春(コヒャンエボム)」などを演奏しました。皆さん演奏を真剣に聴いてくださり、終了後は
拍手と大歓声でそのまま撮影タイムに。大勢の学生さんからパワーをいただき、チーム牡丹、ますます元気です!


★平成20年3月15日 落語と東京の日本酒を楽しむ会 於 新丸の内ビルディング
日本酒愛好家が集うパーティーで演奏披露。「黒田節」を皆さんと一緒に歌うなど、大いに盛り上がりました。
また、桃月庵白酒師匠の落語と、おいしい日本酒(澤乃井酒造さん)も存分に堪能させていただきました。


★平成20年2月29日 JANZ 婦人会 Ume Celebration Party 於 オーストラリア大使館
日本在住のオーストラリアやニュージーランドの方たちが参加するパーティーで演奏してまいりました。
普段はなかなか入ることのできない大使館でのセレブな夕べ! 演奏後はとってもおいしい食事をいただき、
チーム牡丹のメンバーは大満足! 日本酒と梅酒が盛大に振舞われる華やかなパーティを楽しんでまいりました。


★平成20年2月14日 ソプラノリサイタルで琴・三味線演奏! 於 千葉市美浜文化ホール
ソプラノ歌手のひらやすかつこさんのリサイタルに出演してきました。バレンタインコンサートということで、
愛をテーマにした歌や、フルート、バイオリン、ピアノの演奏の中、邦楽協力として私達が演奏した曲目は
「八千代獅子」です。素敵なコンサートホールで、プロの演奏家の方達の合間に出演し、大きな拍手を
頂いた事は夢のようでものスゴ〜ク感激!!ひらやすかつこさんの美しい声にも全身がしびれる思いでした。


★平成20年1月19日 港区国際交流協会ニューイヤーパーティー 於 三田NNホール
好評だった12月の港区国際交流協会イベントに続き、同協会のニューイヤーパーティーにお招きいただきました。
外国大使館関係者の方が多く参加され、テレビの「兼高かおる世界の旅」で有名な兼高かおるさんもゲストで来場
していらして お話したり、一緒に記念写真を撮らせていただいたり、私たちも大感激の一日でした。


★平成19年12月8日 「Let's Rediscover Japan!」(日本再発見) 於 港区立勤労福祉会館
港区国際交流協会のイベントで、色々な国籍の約40名のお客様を前に、デモ演奏をしました。
又、スライドの上映をしながら、琴・三味線の歴史、宮城道雄先生の事、そして牡丹会の活動について
英語でレクチャーしました。後半の質問コーナーででは、興味津々のお客様から沢山のご質問をいただき、
体験コーナーでも皆様の熱気に時間を忘れるほど、私たちにとっても、資料収集など「日本再発見」でした。


★平成19年10月27日 国際交流「観月の会」 於 大宮 氷川の杜文化会館
3月の「ひなまつり会」に続き大宮の着物屋「さかえ屋」さんの国際交流イベントに参加してきました。
秋・月に因んだ「紅葉」、「荒城の月」etc.を演奏しました。演奏の合間には、お茶とお菓子を頂戴しながら
お客様と日本語/英語を交えてのおしゃべり。楽しい時間を過ごす事が出来ました。(台風にも負ケズ!)


★平成19年9月14日 四ツ木中学校で琴と三味線の模範演奏! 於 葛飾区立四ツ木中学校
津田沼支部教室の大塚千栄子先生が指導していらっしゃる中学校の音楽授業で演奏を披露してきました。
中学生たちは来月の文化祭に向けて「荒城の月」と佐野恵子先生編作曲の「桜ファンタジー」を特訓中!
ちょっとおねえさんの私たちが同じ曲を演奏すると「ボクらと音が違います!」「腰を入れて弾くという意味が
分かりました!」と目をキラキラさせながら感想を聞かせてくれました。


★平成19年8月3日 サマースクールで琴・三味線演奏指導 於 桜美林大学
6月の「日本文化体験授業」が好評だったので、再び声をかけていただき、桜美林大学で演奏披露と指導を
してきました。今回は、夏休みを利用して日本語を勉強しに来日した韓国の留学生たち15名。
皆とても熱心で、お琴の弾きっぷりも、三味線の持ち方も上手でびっくり。最後はクラス代表の2人が
「さくらさくら」を見事に演奏し、皆で歌いました。サプライズで韓国の名曲「故郷の春(コヒャンエボム)」を
演奏すると「わぁ〜」と拍手がわいて、私たちも感激!


★平成19年6月1日 「日本文化体験授業」で演奏指導 於 桜美林大学
初めに私達の演奏を聴いて頂いてから実際に三味線に触れてもらったり、お琴で「さくらさくら」にチャレンジ。
皆さんとっても楽しそうに体験していました。最後には希望者で合奏。終わった後には拍手喝采でした!
楽器を片付ける時には「手伝います!」と声をかけてくださる生徒さんもいて、とても嬉しかったです。


★平成19年4月28日 ブリティッシュスクールフェステで演奏 於 イギリス大使館
大使館はまるでイギリスそのもの。しょうしゃな西洋風の建物を背景に演奏できるなんて夢のようでした。
子供達が琴の前に立ち尽くして不思議そうに見ていたり父兄達からも「ビューティフル!」と写真を撮られたりして
オモシロかった!佐野先生、ありがとうございました。これからもご指導よろしくお願い致します。皆、やる気です!


★平成19年3月3日 国際交流ひなまつりイベント 於 岩槻 料亭 鮒又
大宮にある着物屋さかえ屋さんの二代目が主催する国際交流イベントに参加して、演奏をご披露してきました。
ニュージーランド、フランスといった海外の女性や、10〜70代の日本の女性が、25名ほど着物姿で集まり、
華やかな楽しい会となりました。皆それぞれに友だちの輪を広げて、国際交流を楽しんでいましたよ〜♪
「桜ファンタジー」(佐野恵子先生編作曲)と「うれしいひな祭り」を演奏しました。チーム牡丹のデビューです!!




【 琴・三味線 KOTO・SHAMISEN

 琴 江戸時代の良家の子女の必須教養!
筝は奈良時代に中国から入ってきた外来楽器で、約180センチメートルの共鳴胴に13本の弦を張り、それぞれの弦に
「琴柱(ことじ)」(1種のブリッジ)を立てて音の高さを決め、右手3指にはめた「琴爪(ことづめ)」で弦をはじいて音を
出します。

筝のかたちは、想像上の動物である「龍(竜)」をかたどったものと考えられています。そのために、いろいろな部分に「竜」
という文字を冠した名前が付けられています。


筝曲(そうきょく)は、江戸時代初期に八橋検校(やつはしけんぎょう)によって創始されて以来目の不自由な
音楽家たちが専門的に創作・教習・伝承に関わってきた音楽種目です。

筝曲は近世を代表する音楽でありながら、性格的には平安の王朝文化への憧れを内包し、江戸時代を通じて良家の
子女のたしなみとして、最も重用されました。

The koto originates from China and was brought to Japan during the Nara period (712-794 A.D.) It is a 13 stringed zither, 180 centimeters (about 6 feet) in length. The 13 strings are tied over stationary bridges at each end of the body. A movable bridge, called a kotoji, is placed somewhere along the length of each string. The kotoji lifts the strings off of the body so that they will resonate when plucked. The strings are tuned by sliding the movable bridges back and forth.
The strings are plucked with three picks, called plectrums or kotozume, which are attached to the thumb and first two fingers of the right hand, causing the stings to resonate.

The shape of the koto is said to resemble that of the mythical dragon (ryu). It is because of this association that the names of various parts of the koto correspond to various parts of the dragon and bear names including the Chinese character for dragon.

Soukyoku music, or music performed on the koto with or without voice accompaniment, was first truly popularized when the blind artist Yatsuhashi Kengyo made some revolutionary changes in koto music and playing at the beginning of the Edo period. Although koto music actually originated in the Heian courts, it was throughout the Edo period that well-to-do young girls, with their attraction to the elegance of the Heian courts, played a crucial role in keeping koto music alive.

 三味線 江戸っ子たちが熱狂的に愛してやまなかった粋な音色!
三味線は、今からおよそ四百数十年ほど前の永禄年間(1558-1570)ごろに中国の三弦が琉球(沖縄)を経て、
日本に伝えられ、さまざまな改良が加えられて誕生しました。

伝来した新しい楽器を最初に手にしたのは、その当時、琵琶で「平家物語」を弾き語っていた目の不自由な
音楽家たちでした。彼らは、琵琶の奏法を転用して、撥(バチ)で弦を弾くようにし、その楽器のために
新しい音楽を創作しました。それが現在「地歌(じうた)」と呼ばれる音楽の始まりです。


その後、三味線はまたたく間に広まり、さまざまな音楽の種類が誕生すると共に、楽器にも色々改良が施され、
現在の三味線という楽器に完成していきました。

長唄(ながうた)をはじめとする歌舞伎のお芝居の音楽も、文楽(ぶんらく)という人形芝居の音楽である
義太夫節(ぎだゆうぶし)もあるいは花街を流して演奏する新内節(しんないぶし)も上方の盲人音楽社会で
発達した地歌(じうた)も、三味線がなければ生まれることのなかった音楽です。

The shamisen first came to Japan from China by way of Okinawa (which was then called the Ryukyu Kingdom) about 400 years ago, over a span of several years (1558-1570). People in Japan began developing their variations of playing the shamisen, giving birth to several new music styles.

The first to introduce playing shamisen music to the Japanese people were blind performers in Biwa, who would recite the Tale of Heike to a shamisen accompaniment. These blind musicians adapted their own new style of playing the shamisen, such as the use of the bachi or plectrum to both pluck and strike the strings. With this, a new style of music was born. This music is known and performed today as jiuta or folk songs.

After that, the shamisen spread throughout Japan, developing a wide variety of styles and assortment of adaptations to the instrument itself, gradually becoming the shamisen of today.

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